ベタの稚魚、孵化4日目から屋外飼育します
おはようございます( ^ω^ )
無事に孵化しています!
6月5日生まれのダンボプラカットペアの稚魚たちです。
![](https://beeyanfarm.com/wp-content/uploads/2021/07/7CF7C049-E289-43FD-B8CB-6DE9CC43CFF9_1_105_c.jpeg)
べーやんファームでは、横泳ぎを開始して翌日以降までお父さんと一緒にしています。
どうしても狭い環境で産卵をさせてしまっているので、あまり早いタイミングでお父さんを出そうとすると孵化したばかりの稚魚たちに触れてしまったり、網で掬ってしまったりするからです。
ただ、稚魚たちにエサを与える様になる頃にはオスは隔離します。
![](https://beeyanfarm.com/wp-content/uploads/2021/07/31B939E5-BDC4-4A1B-B695-4DEA5BF6229E_1_105_c.jpeg)
最近は、繁殖用の水槽には必ず水草を入れています。
繁殖行動の際、メスが身を隠す事ができるためと孵化したばかりの稚魚たちが微生物を捕食したり身を隠したりする事ができるからです。
実際、理由はわかりませんが水草に集まってきています( ͡° ͜ʖ ͡°)
![](https://beeyanfarm.com/wp-content/uploads/2021/07/FA3F781C-3DF7-48F4-897A-D8E810C1DCB3_1_105_c.jpeg)
ちょっと前までアマゾンフロッグピットを使っていたのですが、実は苔まるけになってしまいまして・・・。
もういっかい栽培したいと思っている最中なんです。
そして、今回はこの写真を撮った3日後からブラインシュリンプを与え始めて屋外にて飼育をしています。
理由は、屋外の方が水温が高い時が多くなってきたからです。
以前はブリード専用ルームがあったので室内がムンムンの熱気でも問題はなかったのですが、現在は人間の生活空間を共有していますので・・・ムンムン熱気では困ってしまうと言う事が本当の理由です( ^ω^ )
ただ、太陽光にしっかりと当たり高水温での飼育には悪い要素をあまり感じられませんので楽しみにいるところです。
もちろん、注意を必要で水温が上がりすぎないようにと、天敵?が来ないようにしておく事と、止水環境で飼育しているので海苔みたいな苔が生えない様に気を付けておく必要があります。
毎日、チェックしながら夏に向けてベタの屋外飼育に挑戦していきたいと思います。
では、またっ!