稚魚ベタの単独飼育で起きる変化!!!
本日は、べーやんファーム引っ越し時に一緒に連れてきた稚魚たちの単独飼育を開始し始めたので報告いたします。
欲を言えば、広い環境でしっかりとエサを与えて大きくしてから単独飼育に移行できれば最高かなとおもうのですが、なかなかできないんですよねぇƪ(˘⌣˘)ʃ
やはり、喧嘩などでぼろぼろになったら可哀想だなとか思うと結果早めになってしまうのでした!
しかし、確実に言える事も発見しました。
それは、単独飼育してから雌雄の成長が急激にスタートするという事です。
オスは翌日くらいから本気のフレアリングを始め、全然大きくなかった尾鰭も日に日に大きく成長する様になります。
メスはフレアリングを開始する様になり、抱卵する様になります。
単独飼育を開始していない兄弟たちはこの様な成長はまだみせていません。
なので、単独飼育でフレアリング開始が雌雄の成長に大きく作用しているのだろうと思ったのです。
写真の様に、メスを隣にしてみると余計積極的にフレアリングをします。
小さい魚体なのに、活発な子は泡巣をつくる練習も開始するんです。
練習の効果が将来にどのような影響をあたるのかは不明ですが( ^ω^ )
オスの尾鰭の大きさなどに単独飼育が早いほうがいいのか、遅くても魚体が大きくなってからのほうがいいのかいろいろ試して見たい事はたくさんあるんですがねぇƪ(˘⌣˘)ʃ
今年は、暖かい時期に外での飼育もチャレンジして見たいと思っています!
では、またっ!