ベタの繁殖の秘訣、教えます②
おはようございますƪ(˘⌣˘)ʃ
繁殖の秘訣について、前回の続きをはじめます!
③繁殖用の水槽を準備します。
繁殖用の水槽の定義はないとおもいますが、水深はあまり必要ないと思います。
ガラス水槽や発泡スチロール、風呂桶などでも全く問題ありません。
水深は10cmもあればオッケーです( ^ω^ )
水量は10リットル前後あれば問題なし!
繁殖自体はあまり広い環境というよりは、メスが逃げ隠れできるくらいのスペースがあれば問題ないのですが、無事に産卵して孵化してからもしばらくはその環境で飼育をし続けないといけないのである程度の水量が必要だと考えています!
ちなみに、ベーやんファームでは7リットルくらいの水深10cmくらいでセッティングしています!
オプション的要素になりますが、ブラックウォーターにできたらよりいいです!私はヤシャブシを使います。
あと、泡巣を作りやすい様に浮き草や発砲の切れ端を浮かべておく事が肝ですね。
私は、浮き草をチョイスしています。
理由は、孵化仔魚が食べる事ができる微生物が付着している事を期待しているからです。根拠はないですが^ ^
④お見合いを行います。
準備した繁殖用環境にオスとメスを同時に泳がせはじめますが、お互いの姿は見える様にしながら接触できないように隔離します。
我が家では、メスを隔離しています。隔離方法はなんでもいいと思います。
ペットボトルでも隔離ケースでも。
お見合いで確認しないといけない事は、まず、オスが泡巣をしっかりと作るかどうか!
それから、メスがオスの方を気にしながら泳いだり、婚姻色になるかどうか!
この2点かなと思います。
オスの泡巣は絶対条件といっても過言ではないかなと思います。泡巣がないと、結果的にうまく行った試しがないような・・・気がします。
逆に、お見合いを終了合図は泡巣の出来で判断しています!!!
ここまでは、準備段階ですねƪ(˘⌣˘)ʃ
正直、こちらでやれる事はここまでですね( ^ω^ )
ここから先は、自然にお任せですから。
次回は、この続きを記したいと思います!
では、またっ!