単独飼育の天敵は夏の水質悪化です!
おはようございます!
本格的な真夏。
単独飼育、濾過なし環境での飼育中ベタ。
ベタブリーダーとしてこの時期は気にかけている事があります。
それは、水換えの頻度です。
一見、水温が同じだったとしても外気が冬、春とは大きく違います。
よって、水質の悪化は桁違いに速くなっています。
エサの食べる量も多くなりますし、消化や動き全体的に活発にもなっています。
本来、ベタは病気に強いです。
が、水質の悪化が病気に強いベタを病気にしてしまいます。
冬は5日間でも問題なさそうでも夏は3日目でちょっと気になるような水に変化したりもします。
気になった時は水替えしてしまうのがいいと思います。
べーやんファームは飼育水にはかならずヤシャブシをつかってのブラックウォーターを入れるようにしています。
正直、これがキモですかね。
真水だけよりも水質の悪化が遅くなるような気がします。
なんにしろ、この時期は飼育水の悪化をできるだけ避けられるようにしてあげると病気なく元気に夏を乗り切る事ができると思います!
ぜひ!!
では、また!