ベタ、水換え方法教えます!屋外編

おはようございます!

今年の夏は雨(災害レベルの)が多かったですね( ͡° ͜ʖ ͡°)

雨の中、何度も柄杓で雨水をすくい出したので、ベタが流れてしまったという事は避けられたと思います。

今年からチャレンジしたベタの屋外飼育もなんだかんだ言いながら、秋が迫って来ているのです。

熱帯魚の屋外飼育は簡単に言えば、水温が維持できる間はいつまででもOKなのです。

しかし、水温が20℃を下回るような冷え込みが続いてくればもうダメですね。

現在のべーやんファームの地域ではもう少しの間は飼育できそうです。

なので、本日は屋外飼育の水換えについて記しておこうと思います。

一斉水換え

まずは水を抜かないといけないのですが、色々と考えずに設置してしまったために設置場所に高低差がなくサイフォンの原理を利用して水を抜くことができない環境で飼育しています。

なので、実は全部の水槽から柄杓でベタを避けながら水を組んで抜いています・・・( ´∀`)

この作業、マジで腰痛めます・・・。

今年は、しっかりとしゃがんで実行しました。

腰を曲げたままの姿勢はキツかった。

ただ、柄杓での抜く作業は時間はかかりますが、ベタを傷つけたり誤って吸い込んでしまったりする事はなかったので丁寧な作業ではあります。

そして、水換え対象水槽の水を抜く作業を先に全部行います。

こんな感じで、全体量の25%前後を残してあとは捨てます。

次に足す水ですが、

大事な水温合わせ

水道をホースに繋ぎ、大事な温度合わせです。

この作業が一番大事かもしれません。水温が大きく変わらなければ、ベタの場合は古い傷んだ水よりも新しい水の方が好む傾向が高いからです。

私の場合は水槽の水温の1℃高め位をイメージして合わせています。

水温が安定したら各水槽に投入です( ^ω^ )

手で水温を確認しながら入れると大きな失敗は起きないと思います。

そして、横着ですがある程度水(水道水)を足したらカルキ抜きを適量入れます。混ぜます!完了・・・です。

※この方法は少し雑なのかもしれませんので、自己判断でお願いします!各地区で異なるとすれば水道水のカルキの含有量かもしれません。お住まいの地区の水道水がカルキ臭いなどありましたら脱塩素装置など使用したほうが無難かもしれません( ^ω^ )

こんな感じの水換えを1週間を目安に行なっているわけです!

参考までに!

飼育状況

水量:30リットル弱

ベタ:20〜30匹 サイズ2cm 15〜20匹 サイズ3cm

給餌量:朝、夕で飽食給餌量

では、またっ!

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